サピママです。
2月から始まった4年生サピ次女の平常授業も、今週で9週目(D09)に突入しました。
4月の始業式以降、4年生として学校もスタートし、そろそろ生活リズムも掴め、家庭学習のペースができる頃。
ですが…
新年度スタート時の状況
前記事でも触れた通り、年度初めが繁忙期なサピママ・サピパパ。
加えて、サピ長女の進学にサピ三女の就学と、環境が激変したサピ家。
サピ次女には申し訳ないのですが、春休み以降、サピ次女の家庭学習は放置状態です。
毎日の家庭学習メニューも、家庭学習状況管理も、テキスト整理も、ほったらかし。
3月復習テスト以降、サピ次女の机の横には、テキストが山のように積みあがっています。
そんな訳で現在、
家庭学習のペースは全くできていません。
このままではマズイ。
授業で理解できていない
先週、D08の算数Bテキスト(和差算)を開くと、真っ白…。
サピ次女:「だって、全然分からないんだもん」
平日の夜9:00から、サピ次女と一緒に机に向かうことに…😿😿
テキストの★1つの問題を数問、自力で解かせてみると、
- 線分図の書き方は覚えている(理解しているではない)
- なぜ、その式になるかは理解していない
ことが判明。
解き方を覚えているだけなので、授業から時間が経ってしまうと解けなくなっている。
これは…恐らく、授業内ではほぼ何も理解していない、ということ。
植木算のときも、あれ?もしかして…とは思っていましたが、今回で、
家庭でのフォローが必要不可欠
であることがはっきりしました😨
1週間のスケジュールを立てる
親の多忙をいいことに、放課後も休日ものんびり漫画を描いて過ごすサピ次女。
これは、サピ次女自身にも、1週間にやらねばならない学習量と、可処分時間を可視化する必要があると考え、やっと、1週間のスケジュールを立てることに。
サピ長女のときのデータを元に、サピ次女に説明すると、
サピ次女:「え?わたし全然時間ないじゃん」
やっと気付いたようです。
朝学習が大切
平日の放課後は、通塾や習い事、それがない日は友達と遊びたいサピ次女。
そうすると、毎日朝起きてから登校するまでの間が、家庭学習時間の中心になることに。
幸い、サピ次女は朝起きるのは得意な方で、親が起こさなくても自分で起きます。
サピママがサピ長女のお弁当を作っていると、サピ次女が先に起きてきて、机に向かっています。
これまでは、朝早起きしても、漫画を描いて過ごしていましたが…
朝の時間に、しっかり家庭学習を進めてほしいところです。
算数は週末
授業内での理解が怪しい算数は、週末の親がいる時間に復習することにしました。
ラッキーなことに、在籍コースが週の後半に算数/理科の授業なので、土曜日の午前中に復習しても何とかなりそう。
サピ次女の隣に座って、一緒に問題に向き合う時間を取りたいと思います。
日曜日はフリー
朝学習は、土日祝日なく行う予定ですが、それ以外の家庭学習は、できるだけ月~土の間に済ませよう、ということになりました。
というのも、やはりまだ4年生。
今から毎日勉強、勉強では、サピ次女には合わないと思ったからです。
実際、日曜日をフリーにし、レジャーに出かける計画を立ててみたところ、それを楽しみに、平日の夜に自分から学習に取り組む姿が!✨
土曜日に学校がある週は、日曜日にも家庭学習をせざるを得ない場合もあるかもしれませんが、できるだけ週に1日はゆっくりのんびりできる日を作りたいと思います。
子どものためだけでなく、自分たち親のためにも。
二人目の余裕?
サピ長女のときは、土曜日も日曜日も、午前中は家庭学習をさせていました。
なぜなら、「テキストは全部やらせなければ!!」という気持ちが強かったからです。
やってなければ、終わるまで勉強させていたこともありました。
けれど、サピ次女には、そこまでの気負いが親の方にない。
テキストにやってないところがあっても、「まあ、そうでしょうね」という程度。
志望校が決まっているわけじゃないっていうのが大きいのですが、それだけじゃない。
これって、二人目の余裕?!
それとも(サボりに対する)慣れ?!
コメント