サピママです。
本日、5月マンスリーの成績速報が出ました。
15:00の予定でしたが、13:00過ぎにマイページを覗いてみると、すでに結果が見られました。
平均点
4科 278.8点
算数 77.7点
国語 78.1点
理科 59.7点
社会 63.2点
4科の平均点が、6割に届いていません。
昨年度の4年生5月マンスリーの平均282.2点(56.44%)よりも低いです。
算数は、昨年度よりも平均点が高いので、その他の3科が難しかったのでしょうか?
国語の平均点が、低いような気がします。
結果
3月組分けで、コースダウン⤵していたサピ次女。
今回のマンスリーでは、コースアップ⤴を狙っていました。
その結果、4科偏差値で、
5月マンスリー≧1月組分け>3月組分け
今までで一番良い結果となりました👏👏👏
各教科の偏差値順では、
国語>60>理科>50>社会>算数
社会はさておき、算数…Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
一番時間を費やしたんですがね…😿
これからしっかり解きなおしをしたいと思います。
サピ次女とサピックス
今回のマンスリー、実はサピ次女とは、約束していたことがありました。
それは、「偏差値○○以下になったら、サピックスはやめる」という内容。
サピ次女は、
- サピックスには通いたい。塾の授業は楽しい。
- 家庭学習はやる気になれない。やりたくない。
という現状。
サピックスは家庭学習が前提の塾!
親が伴走しようと声を掛けても、なかなかテキストに向かわないサピ次女に、サピパパもサピママも途方に暮れていました。
そもそも、サピ次女にサピックスは向いてないんじゃないか?という思いもあって、どこかで区切りを設けておかないと、親子共に辛い3年間を過ごすことになってしまう、と考えての約束でした。
今回、本人のテストの手応えや採点前答案を見て、ああ、もうこれはサピ撤退だな…と覚悟をしたサピパパとサピママ。
今日の結果速報前に、再度サピ次女と約束を確認すると、
サピ次女:「いやだ…サピ辞めたくない…」
号泣。
そんなに家庭学習を嫌がるのに、なぜサピを続けたいのか、親には全く理解できないのですが、サピ長女には、サピ次女の気持ちが分かるのだそうです。
サピ長女:「サピックスに行ってることで、自分が強くなれてる気がするんだよね」
サピママ:「ほー」
サピ長女:「サピックス辞めるってことは、その夢から覚めるというか。怖くなる」
親の覚悟
サピックスに通う=自己肯定感が高くなる?優越感?
サピックスを辞める=自分はできないと感じてしまう?劣等感?
実際にそうなのかは分かりませんが、今回辞めたくないと号泣するサピ次女を見て、親も粘り強く伴走する覚悟を決めました。
習い事も塾も始めるのは簡単ですが、辞めるのは本当に難しい。
今回は、結果的に約束をクリアできたのですが、これから先もテストは続きます。
サピ次女が約束を守れる(偏差値を上げられる)かどうかは、実は親次第なのではないか、と思うサピママ。
サピ次女の性格に合わせた、学習スケジュール管理や伴走が必要だなぁと感じた、初マンスリーでした。
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