今更だけど…
5年10月マンスリー~7月復習テストの結果をもとに、サピ長女の苦手分野を洗い出してみた。
テストでの出題回数に対して、平均点に達さなかった確率を算出。
算数
数の性質…100%
速さ(時計算、通過算、旅人算を含む)…69%
図形の移動、場合の数、和と差の問題…66%
規則性…50%
国語
知識問題(敬語・三字熟語・対義語・俳句・詩)…50%
理科
電熱線、燃焼、金属、滑車と輪軸、てこ、ばね…100%
光…75%
溶解度…66%
気象、熱、力学、天体、地層、人体、水溶液の性質、電磁石…50%
社会
公民分野…87.5%
※歴史分野は、江戸以降と外交史で50%を超えている
克服すべき教科・単元と対策
明らかに、算数と理科に課題があることが判明。
算数は、数の性質と速さに重点を置いて弱点強化。
→これまでのテストやデイリーチェックで、取りこぼしている問題を再度解いてみる。
理科は、抜け落ちてる単元が多過ぎて絞れない…。
けれど、単元を物理・化学・生物・地学の4分野に分けて考えてみると、物理分野が苦手な傾向にある。
6年生になってからのデイチェの結果や、現時点での本人の苦手意識を加味し、
理科は、ばね、ふりこ・物体の運動、光、電熱線の演習問題に取り組んで、理解や解き方を深める。
→該当する有名中の単元別推奨問題(A~Cレベル)にも取り組んでみる。
取り組むべき教材の準備は、親の役目だな…。
本人の目標は…
社会の公民分野をしっかり覚えて、得点が取れるようになりたいのだそう。
サピ長女:「サピから配布された重要語句カード(192枚)を、全部覚えたい」
これが、本人のこの夏最初に掲げた目標だったので、そこは最優先でやってもらいましょう。
算数と理科は、9月以降のSS特訓単科講座にも申し込んでいるので、そこでも強化してもらえると考えて。
お盆休み、しっかり苦手分野に取り組んで、秋以降の成績アップに繋げていこう!!
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