あと9日、喝を入れる

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サピママです。

2月1日まであと10日を切った今朝、とうとうサピ長女に喝を入れました。

つい先日、ちょっとやる気になったかな?と思ったところだったのに…

↓サピ長女の「あと2週間」はこちら

サピ長女の様子

塾が休みの金曜日は、本を読んだりピアノを弾いたり、

最後の土特だった昨日の夜も、復習に身が入らず、途中で読書。

SSのある今日は、朝はなかなか起きない、起きたと思ったら自分の基礎トレもそこそこに、サピ次女に基礎トレを教えてる。

全くやってないわけじゃない。

でも、身が入ってない。

サピパパ・サピママ 我慢の限界

サピママ:「このままで、やり切ったと満足して2月1日を迎えられる?どんな結果になっても、納得できる?」

サピ長女:「…どうしてかやる気が起きない。1日だけ学校を休んでみて、やる気になれるか試したい」

サピパパ:「それは違う!!残り時間を惜しんで取り組んだけど、時間が足りないから休みたい、って言うのが本来の姿じゃないのか?!」

冬期講習が終わってからこれまでの期間、できるだけサピ長女の様子を穏やかに見守るつもりで、サピパパもサピママも、ヤキモキする気持ちをグッと堪えてきました。

けれど…

この3日間のサピ長女の姿には、何かを言わずにはいられませんでした。

サピ長女なりの緊張?

もしかすると、サピ長女本人も自分にヤキモキしているのかもしれません。

ふと思い出すと、5年生のピアノ発表会直前にも、こんなやり取りしてバトルになったなぁ…↓

サピ長女:「もう、発表会出ない!どうせ何回やってもできないし!!」

サピママ:「完璧じゃなくても、できるだけのことをやればいいじゃない。自分はこれだけやってきた、っていう気持ちが一番大事だと思うよ」

結局、その後奮起して練習し、本番ではこれまでで一番の演奏ができたのだけれど。

どんな場面でも、緊張した様子を見せたことがないサピ長女ですが、もしかすると本人の無意識のところで緊張しているのかもしれない

本人は、「緊張なんてしてないし!」と否定するでしょうけど。

先生の力を借りる

結果報告を待つ先生方には申し訳ないのだけれど、先生から一言声を掛けていただこうかと思います。

親の前では素直になれないサピ長女も、先生になら、素直に話せるかもしれない。

本人が、今の自分の心と向き合い、清々しい気持ちで試験当日を迎えてほしい。

悔いのない残り9日間を過ごしてほしい、と切に願っています。

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