サピママです。
ちまたでは、お盆休みの家庭学習を「BS特訓」と呼ぶそうで。
我が家も、BS特訓に向けて、教材や時間割を検討中です。
そこで出てきた問題がこちら👇
- 予定していた以上に、算数で出されているお盆休み課題が多い
- 有名中国語の取り組みについて、親子で認識が違う
サピ長女:「有名中は、提出指定されている全部の学校に取り組まなくてもいいって先生が言ってた」
サピママ:「え?偏差値○○以上の学校を志望している人はやりましょう、って話じゃなかったの??」
サピ長女:「クラスの中でも、全部やってきてない子もいたし!<`ヘ´>」
サピママ:「だからって、やらないでいいってことではないでしょ?!(#^ω^)」
サピ長女とバトルが勃発しそうになったので、サピ校舎に電話して確認しました。
確認したのは、
お盆休みの家庭学習の優先順位
そこで先生からいただいたアドバイスを、こちらにメモしておきます。
勉強時間
サピとしては、
講習のある日と同じだけの学習時間を確保してほしい
とのこと。
夏期講習で頑張ってきた学習習慣を維持して、後半に繋げてください、ということでした。
サピパパ:「え?それって、授業時間(6時間)ってこと?それとも、授業時間+家庭学習時間(10時間)ってこと?」
サピママは、授業時間+家庭学習時間だと思い込んでましたが、これ如何に?!
まあ、やれればやれるだけいいんでしょうが、
最低6時間、できればそれ以上
と、捉えることにしました。
1日8時間を5日間続けられれば、サボり娘のサピ長女にとっては大健闘!と思っています。
教科の優先順位
やはり、算数が最優先。
ですが、
4教科にバランスよく取り組むこと
サピ長女の場合、理科・社会に難ありなので、毎日取り組むようにとアドバイスいただきました。
また、我が家で問題になっていた有名中の国語については、
先生:「それ(指定されている学校分)くらいは、取り組む時間取れますよね?!」
とのお返事www
ほらー!やっぱり。
具体的な取組時間としては、
社会/理科…それぞれ1.5時間
国語…有名中に取り組む時間分(解きなおし含む)
算数…上記以外の時間を充てる
な感じで取り組めるといいですね、ということでした。
そうなるとやっぱり、1日6時間じゃ算数が終わらないよね…。8時間は最低必要そう。
ついでに…
以前にも書いたように、クラスアップ後、算数DCの結果が芳しくないことで、定着度合いが測れていないことをお伝えしたところ、
先生:「結果が掲示されていますから、サピ長女さんは自分の立ち位置は分かっているはず」
え???ちょっとー!!
DCの平均点は、ちゃんと分かるようにしてあるってことらしいのに、何も言わないサピ長女…。
ちょくちょく電話すべきか悩むサピママです。
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