サピママです。
永遠のサボり癖
サピ長女のさぼり癖が再発していることは先日も書いた通りなのですが、今日、テキスト整理をしていたら、とんでもなくさぼっていたことが発覚。
もう…なんていうか…ね。
「島津る※」気持ちが分からないでもないです。
※漫画「二月の勝者」に出てくる島津家パパのように、受験生の子どもの態度にキレること。
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サピパパはブチ切れてましたが。
今日は、ひさびさの泣きが入るお説教タイムになってしまいました…
母としては、本番前100日を切ってもまだ、こんなことを言わねばならないのか…と、呆れるやら情けないやら。
サピ長女の気持ち
サピ長女に、今、どんな気持ちでいるのかを率直に聞いてみました。
すると…
サピ長女:「同じコースの人や、隣の人に勝ちたいって気持ちだけで勉強してた」
親は、受験本番までの日数をカウントダウンし、「もうあと〇日しかない」と焦る気持ちばかりが募るけれど、わが子にとっては「まだ先のこと」という感覚なのかな、と、話をして感じました。
受験本番までの日数は、塾でもカウントダウンされているらしく、数字としては理解している。
でも、まだ実感できていない。
実感できてなくても、親の言うことを素直に聞く子なら、サボらないんでしょうけど…
反抗期も相まって、なかなか難しいです。
今日は、説教の後、ひさしぶりに娘の勉強に付き添いました。
自走には到底至らず、まだまだこの時間が必要そうです。
いつなるの?今でしょ。
本物の受験生になる日はいつのことやら…
2月1日まで、あと91日。
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