サピパパです。
先日、待ちに待った夏期マンスリーテストの結果が発表されましたので、皆さんにご報告いたします。
↓前回記事はこちら
平均点
まずは、受験者全体の平均点をチェックしてみましょう。
受験者数:6357人
【平均点】 4科 257.4 / 500点
算数 56.9 / 150点
国語 76.2 / 150点
理科 67.4 / 100点
社会 56.8 / 100点
全体の平均点で見ると、算数も国語も点数低めです。
5年生から算数は比も出てきて難しくなりますから、平均点が50点台というのもそのせいでしょうか。
【結果】 サピ次女の偏差値順
結論から言うと国語は偏差値50を大きく超え、良い結果を残しました。
この部分については、サピ次女がしっかりと日々の勉強の成果を見せてくれたってことでしょうか。
一方で、算数、理科、社会の結果が低く、全体のあまり振るわないという結果になりました。どちらかというと、国語のおかげで全体を引き上げてくれた形です。
国語 > 算数 > 理科 > 社会
さて、国語が一番いい結果となりましたが、夏期講習では国語の漢字にもしっかり取り組んでいたのでその成果でしょうか。
国語はいつも大して勉強していないので、ちょっとでもやった方がいいっていうことがよく分かりました。
算数については、大問1だけは平均点を越えており、これは計算問題に重点を置いて取り組んだ成果が出たと思います。
基礎トレと計コンで計算力が強化されていることは嬉しいことです。引き続きその方向で努力を続けていくつもりです。
しかし、他の大問の成績については、まだ深い理解が欠けていることを痛感しました。特に問題文の読み取りや応用問題のアプローチにおいては、さらなる学習が必要だと感じています。
次に理科についてですが、小問集合は平均点を越えており、こちらも基礎はついてきたと考えています。
ただし、基礎から応用へとつなげる力がまだまだ不足していることを実感しました。
この部分が今後の大きな課題となりそうです。
理科は特に知識が広がると楽しめる科目なので、興味を引き出しながら学んでいきたいと思います。
社会については、全般的に課題が見受けられました。
地理の基礎知識が不十分であるとともに、問題を解くスピードも遅かったです。
こちらに関しては、まず基礎をしっかり固めるとともに、時事問題なども絡めた学習を進めていく必要があると感じました。
家族でニュースを見て、その内容について話し合うことも効果的かもしれません。
結果的に、今回のテストから多くの気づきを得ることができました。
特に、サピ次女が得意な国語に対する自信は、今後の学習意欲を高める材料として活用していければと思っています。
そして、苦手との向き合い方を見直し、計画的に学ぶことで全体のバランスを整えていく方針です。
今後もサピママと一緒にサポートしながら、サピ次女の成長を見守りたいと考えています。
皆さんも、お子さんの学びを大切にしながら、一緒に成長を楽しんでいけたらと思います。
また次回、結果が出た際には報告したいと思いますので、どうぞお楽しみに!
とりあえず、解きなおしをしたいと思います。
解きなおしに前向きになれない気持ちは分かります。
己の出来なさと向き合うのは大人でも難しいことなので、辛いですが、頑張ってほしい。
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