都立小石川の創作展

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サピママです。

文化祭第1弾として、都立小石川の創作展を訪問してきました!

サピ長女が4~6年生のときには、抽選でしか訪問できなかった小石川の創作展。

何度も応募するものの、ご縁がなかったのですが、今年は、申し込みさえすれば誰でも訪問できるように!!

サピママがずっと訪れてみたかった創作展に、今年は行くことができました!!!

サピ次女も楽しみにしていた創作展を、サピママ視点でレビューしてみます。

劇がすごい

3,4,5,6年生は、クラスごとに劇を行っていました。

それがすごかった!

劇の内容も演出も、なかなか凝っていたのですが、その内装や外装には本当に驚き!!

校舎内や教室が、劇場と化していました。

特に、5,6年生の劇には、キャンセル待ちの長蛇の列が!

5,6年生の劇は元々人気があるようで、事前の座席抽選予約があったのですが、キャンセルも出るのでしょうね。

恐らく少ない枠だと思うのですが、それでも見たい、という人たちが殺到していました。

科学系部活が人気

小石川といえば、SSH。

もちろん部活も、物理・化学・生物・天文・数学・パソコンとあって、どの部活も小学生親子に大人気。

実験や解剖などの演示はもちろん、展示も趣向が凝っていて、多くの小学生がキラキラした目で部屋を出ていくのが印象的でした。

部員の方々も、生き生きと研究内容を説明したり、小学生に対して優しく声を掛けたり、こりゃ、みんな小石川に入学したくなるわ~と納得。

教室を出る親子が口を揃えて、「面白かった~😊」と言うのが聞こえてきました。

マニアックな生徒さんがたくさんいる

科学系部活以外の部活の展示や、1,2年生の展示にも訪問してみて感じたこと。

それは、マニアックな生徒さんがたくさんいるんだなぁということ。

サピママはこれまで、運動も勉強も芸術もなんでもできるような子が行く学校なのかな~?と思ってました。

けれど、今回訪問して、印象がガラリと変わりました。

一つのことを究めたい、とか、もの凄く得意なことがある、とか、そんな子も、輝ける学校なのかもしれません。

生徒さんが社交的

サピ長女と一緒に、学校説明会に行った時にも感じたこと。

生徒さんが社交的!

校内でマップを見ながら展示場所を探していると、「どうかされましたか?」と、積極的に声を掛けてくだる生徒さん。

「○○にぜひ来てください!」と、大きな声で呼び掛けする生徒さん。

「触ってみますか?」と声を掛けてくださる生徒さん。

並んでいる間も、『なんでも質問受け付けます』の表示や、「何か質問ありますか?」という声掛けも。

どこへ行っても、フレンドリーに声を掛けてくださる生徒さんばかりでした。

サピ次女の感想は

サピ次女:「楽しかった、特に劇!」

だそうで。

大混雑で、後半はお疲れ気味でしたが、それなりに楽しめたようです。

以上、小石川創作展のレビューでした!

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