サピママです。
5年生は、すでにマンスリーテストが終了しているようですが。
サピ次女たち4年生は、GW明けがマンスリーテスト。←休み前がよかったな…
マンスリー前の休日あるある
5月の連休は、お出かけの予定がある我が家は、本日、サピパパがマンツーマンでサピ次女のマンスリー対策を実施していました。
サピママは、自分の持ち帰り仕事をしたり、家事をしたり、下の子の世話をしたり。
そうこうしていると、段々とサピパパの口調や表情が険しくなり、
サピパパ:「なんで、こんな問題も分からないの?さっき説明したよね?」
サピ次女:「…(無言で下を向く)」
親子バトル再び。サピ長女以来でございます。
サピママ視点では、サピ次女は、周りに遊ぶ姉妹がいたり、勉強の合間に休憩がなかったりで、見るからにやる気がない。
そんなサピ次女に、付きっきりで勉強を見てるサピパパは本当に偉い、と思う。
でも、”こんな問題も分からないの?”は、結構傷つくんだよなぁ…とサピ次女の気持ちを推し量る。
こんな問題?
サピパパの言う”こんな問題”とは、数列、規則性、折り返し角度、計算問題のミス。
確かに、親から見れば簡単な問題なんだけど、4年生にとっては難しいんだろうな、と感じています。
その理由は、サピ長女も、同じところに躓いていたから。
なんなら、サピ長女は最初、和差算も怪しかったよ。
やる気ない→怒られる→話し合い→ちょっと頑張る
しびれを切らしたサピパパが、サピ次女と話し合い。
サピパパ:「2択。マンスリー前の日曜日は漫画を我慢して勉強するか、勉強やる気になれないからサピを辞めるか」
サピ次女は、漫画を我慢して勉強する方を選択。
話し合いの後は、少し集中して勉強しているようでした。
4年生って、そんなもんだよ
- 集中力が続かない
- そこまでのやる気が見られない
- 理解があいまい、すぐ忘れる
n=2の個体を見て、サピママが出した結論。
サピママ:「4年生って、そんなもんだよ。サピパパが忘れちゃってる(美化してる)だけだよ」
サピ長女:「そうそう。わたしも規則性とか苦手だったー。でも、段々とできるようになったよ」
サピは復習主義なので。何度も何度も類題を解くうちに、受験本番までには身に着いたのかもしれません。
サピ次女を見ながら、学習に向かう姿勢も学習内容の理解度も、4年生って、そんなもんだよなぁ…と改めて思ったサピママでした。
コメント