読書と国語の成績の関係
サピママです。
国語が得意なサピ長女は、本の虫です。暇さえあれば本を読んでいます。あまりに本ばかり読んでいて、
サピパパ:「もう、本を読むの禁止にするぞ!」「図書館で借りていいのは、週に1冊まで!」
と、怒られていることもしばしば。
ただ、そのお陰なのか、国語の成績は良いです。特に、物語文の得点が良い。説明文はそこまででもないですが。
サピックスの入塾テストで、「国語は長文で、最後まで読みきれない子も多い」と聞いていましたが、サピ長女は、文章を読むのに慣れていたからか、そんなことは無かったです。
サピックスの授業も、
サピ長女:「国語が一番楽しい!」「今日の話、面白かった」
と言っています。
サピ長女の好きなジャンルは、ライトノベル。でも、あればなんでも読みます。
なので、サピパパが、サピアで紹介されている本をア◯ゾンで購入したり、サピママが、入試で出題された本を図書館で借りてきたりして、家に置いておくようにしています。
すると、
サピ長女:「この本、読んだ。面白かった!」
と、こちらの思惑通り。ふっふっふ。
今週読んだ本
教室に並んだ背表紙 相沢沙呼
新品価格 |
2022年度、慶應義塾普通部、駒場東邦の入試で出題された本です。
2021年10月のサピックスオープンでも出題されていたらしい。さすが、サピックス。
サピ長女が装丁を見ただけで喜びそうな本です。
絵柄も、天井まで届きそうな本棚の挿絵も、「これ、絶対読むでしょ」と思ったら、案の定、マンスリー対策が手につかなくなりました(苦笑)
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