【読書記録】2022年度入試に出題された本①

この記事は約2分で読めます。

読書と国語の成績の関係

サピママです。

国語が得意なサピ長女は、本の虫です。暇さえあれば本を読んでいます。あまりに本ばかり読んでいて、

サピパパ:「もう、本を読むの禁止にするぞ!」「図書館で借りていいのは、週に1冊まで!」

と、怒られていることもしばしば。

ただ、そのお陰なのか、国語の成績は良いです。特に、物語文の得点が良い。説明文はそこまででもないですが。

サピックスの入塾テストで、「国語は長文で、最後まで読みきれない子も多い」と聞いていましたが、サピ長女は、文章を読むのに慣れていたからか、そんなことは無かったです。

サピックスの授業も、

サピ長女:「国語が一番楽しい!」「今日の話、面白かった」

と言っています。

サピ長女の好きなジャンルは、ライトノベル。でも、あればなんでも読みます。

なので、サピパパが、サピアで紹介されている本をア◯ゾンで購入したり、サピママが、入試で出題された本を図書館で借りてきたりして、家に置いておくようにしています。

すると、

サピ長女:「この本、読んだ。面白かった!」

と、こちらの思惑通り。ふっふっふ。

今週読んだ本

教室に並んだ背表紙  相沢沙呼

教室に並んだ背表紙

新品価格
¥1,540から
(2022/5/11 09:19時点)

2022年度、慶應義塾普通部駒場東邦の入試で出題された本です。

2021年10月のサピックスオープンでも出題されていたらしい。さすが、サピックス。

サピ長女が装丁を見ただけで喜びそうな本です。

絵柄も、天井まで届きそうな本棚の挿絵も、「これ、絶対読むでしょ」と思ったら、案の定、マンスリー対策が手につかなくなりました(苦笑)

コメント

タイトルとURLをコピーしました