サピママです。
3日間続いたGS特訓が終了しました。
3日間を振り返って、授業内のことや家庭学習の取り組み方などを記録しておきます。
サピ長女の様子
サピ長女は、長時間の授業と難しい演習問題に音を上げるということもなく、いつも通りでした。
むしろ日を追うごとに、
サピ長女:「今日は算数で〇点が取れた!」
と、日に日に授業点を上げていたようで、それが日々の家庭学習のやる気にも繋がっていました。
席順も徐々に上がっていたらしいです。
これは予想外でした。
もちろん、G○○①・②、G△△①・②の4つのテキストすべてが良かったわけではなく、え?!っていう点数のものもありましたが、1つでも8割、9割の点数が取れたことは、サピ長女の自信になったようです。
お弁当と昼テスト
昼食後に設定されていた、30分間の昼テストについて。
なぜ、いつも最後まで終わってないのか?採点がされていないのか?が分かりました。
昼テストは、お弁当を食べ終わった人から取り組み、自己採点をして終わり、とのこと。
サピ長女:「お弁当の量を減らしてほしいよ。食べるのに時間がかかって、いつも焦っちゃう」
そういえば保護者会動画で、「お弁当は軽めで」と言ってたけど、それはこういうことだったのか‼️
昼食もゆっくり食べられないなんて…と、ちょっと気の毒に思ってしまいました。
まあでも、そういう塾でしたねサピックスって。ブレない方針で分かりやすい。
OBの激励は?
今回、サピ長女のクラスでは、OG・OBの激励はなかったようです。
校舎によるのか、クラスによるのかは不明。
残念でしたが、また機会があるのかな。
家庭学習
先生からの指示が、「授業で扱った問題の解きなおし」ということだったので、その通りにしました。
とはいえ、どの教科も問題は土特よりも難しく、解き直しにも時間がかかってました。
特に算数は、難しい問題もあり、先生から「これは捨て問」と言われたものについては、解き直さず。
算数は、サピママも一緒に横で解く様子を確認し、そのあと自分で、社会→理科の順で解きなおしてました。
塾での8時間の演習に集中できるよう睡眠時間は確保し、日々の課題(基礎トレ、コアプラ、言葉ナビ)を優先しました。
そのため、国語の解きなおしまでは手が回っていません。
理科も、一部はやれていないんじゃないかな。
やりきれなかった問題は、今後できそうな時がくれば、取り組んでみたいと思います。←たぶん、そのままになるだろうな…
GS特訓の効果?
サピ長女は、GS特訓に触発されたのか、少し自信を付けたのか、過去問に興味をもったようです。
サピックスに入塾する前後の小3の頃、サピパパが買い占めに走っていた声教の学校別過去問集や、学校説明会で手に入れてきた各校の過去問。
それは、ずっと家のサピ長女がいつでも見られる場所に置いてありました。
過去問を見たサピパパが、「本当に、こんな問題が解けるようになるの?」「悲しい結果になるんじゃないか…」と悩みつつ、「この学校に行きたい!!」というサピ長女の願いを叶えるべく入塾を決めたサピックス。
GS特訓で、「○○中学校用の問題」と言われて取り組んだ演習問題に、サピ長女自身が少し手応えを感じられた、ということなのかな?
でも、「過去問に取り組むのは9月以降」だよ、サピ長女!!
まずは、実践問題に太刀打ちできるだけの基礎学力を付けるのだー!!!
GS特訓後は…
GS特訓が終わってホッとする間もなく、すぐ土特。
今日の午前中、サピ長女は「分野別プリント」や「知識の総完成」を再度復習していました。
5月マンスリーも10日後に迫っています。
そういえば、6月のサピックスオープンのお知らせや、夏期講習前の保護者会動画配信のお知らせも届きましたね。
夏期講習といえば、夏期志望校別特訓が、次の志望校別講習。その次がSS特訓。
これでもか!!と、畳みかけるように次々とテストや講習。
これが6年生かー。
さあ、気持ちを切り替えて、次は、5月マンスリー対策だ!!!
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