どもサピパパです。
サピックスは合格実績を出すとき、6年生の在籍者数を書きます。男女比も書いてます。
ちなみにサピックスの男女比は例年おおよそ6:4です。
あとはグノーブルも6年生の在籍者数を書いています。
だからグノーブルvsサピックス合格実績ができます。
そのうち何人が御三家に合格したか、裏表なしで書いています。
早稲田アカデミーは約(やく)ですが書いています。
いいんです。
やくでもみつるでも記載があるだけマシです。
だから早稲田アカデミーvsサピックス合格実績ができます。
合格実績の○○中学校に△△人合格!とあっても、それがどういう母集団の中の上位何%にあたるのか?
それが分からないと合格実績の意味というか価値が半分くらいなくなる気がします。
たとえば同じ10人合格でも、、、
1000人の中の10人なのか、100人の中の10人なのか、1%なのか10%なのかで全然変わってきます。
日能研と四谷大塚は在籍者数ない
日能研と四谷大塚は大手なのですから、逃げも隠れもせず、6年生の在籍者数を書きましょうよ。
でないと合格実績による塾比較が出来ません。
合格実績は、消費者(保護者)がどの塾を選ぶか、判断を下す材料の一つとなります。
何人中の何人が御三家に合格しているのか?
これが分からない合格実績に意味はあるのか?
ともすると、消費者(保護者)の目を欺こうとしているのではないかと勘繰られてしまいますよ。
一応、予防線
もし、日能研と四谷大塚に6年生在籍者数を書かない、正当な理由があるのなら、すいません謝ります。
また、どっかに書いてあるのを私が見落としていたら、これもすいません謝ります。
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