「無症状でも感染者、濃厚接触者と判断されたら、息子の努力が台無しになってしまう」。東京都千代田区の男性(46)は25日、オンライン取材に緊張感をにじませた。小学6年生の長男(12)は私立中の受験を2月に控え、冬休み明けから学校を休んでいる。感染を避けるためだ。
毎日新聞
どもサピパパです。娘の通う公立小学校でも6年生は三分の一くらい(10人ほど)しか学校に来てないそうです。このうち、中学受験組がどれほどかはわかりませんが、6年生の1月~2月初旬は授業になりませんね。
一部の学習塾では、陰に陽に、学校に行くなと言っているそうです。
親としても子どもの努力を何とか報わせてやりたいという気持ちがあるでしょうから仕方ないですね。コロナ禍でiPadが配られていれば、授業にはオンラインで参加できますし。
関東の中学受験が2月からという紳士協定?も今後変えていくこともありかもしれません。1月に受験が行われれば、6年生が1か月も学校に来ないというようなことにはならないわけですから。
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