【読書記録】2022年度入試に出題された本③

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サピママです。

今週読んだ本の紹介です。

ハリネズミは月を見上げる  あさのあつこ

ハリネズミは月を見上げる

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2022年度、豊島岡女子学園中学校で出題されました。

作者は、あさのあつこさん。『バッテリー』シリーズで有名ですね。

中学受験でも、よく出題される作家さんです。

サピママは、こちらの作家さんについて、スポーツ(『バッテリー』では野球)を絡めながら、中高生の葛藤や成長をえがいた作品を書く人、と偏見を持っていました。

けれど、当然ながら、そればかりではないのですね~。

今回の『ハリネズミは月を見上げる』は、女子高校生が主人公で、友人との出会いや、複雑な家族関係を通して、自分の生き方を考えさせられるような作品でした。

内容は重めだったんですが、面白く、先が気になって、どんどん読み進んでしまいました。

しかし、小学生にこんな話を出題するとは…。さすが豊島岡。

語彙も漢字も結構難しく、何より、話の内容が重い。

小学生にこの話のどこまでが分かってるの?とも思いましたが、

サピ長女:「菊池さんが、かっこいいよね」

なるほど、登場人物の個性(生き様)に魅かれるのか。

サピママは、大人の狡さや社会の歪みが垣間見えて、未来に希望を見出せなくなっちゃうんじゃないか、と、余計な心配をしてしまいましたが。

中学生、高校生になってまたこの本を読んだとき、サピ長女がどんなふうに感じるのか聞いてみたいです。

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