どもサピパパです。
ひろゆき氏のダメ出し
ひろゆき氏が公立小学校に通うことの限界と、それ以上の教育(いい大学に入るための教育)を得るためには、公立小学校は不十分だと発言し、話題となっています。
もちろん子どもの能力にもよりますが、それ以上を学ばせようと思ったら塾に通わせることになります。事実、それなりにいい大学へ合格する人の大半は、塾や予備校、家庭教師など学校以外で学んだ人です。
裏を返すと「義務教育の学校の多くは、いい大学に入るための勉強をする場所としては不十分」ということになりますよね。
ひろゆき連載コラム「僕が親ならこうするね」
私も、中学受験はする、しない、を決めてなくても、取り急ぎ、塾には行っておいた方がいい。という主張をさせてもらっています。
公立小学校に期待しても…
学校の先生にあれこれ期待しても、それに応えられる状況に先生も学校もなっていないんですよね。
例えば学力。できる人もできない人もいる学校で、ある一定のレベル(最低限レベル)を超えるあたりのところに持って行くのが学校の役割ですから、それ以上は期待できないです。上位層は放置。
例えば集団生活。問題を起されると担任のせいになりますから、守りの学級運営になることは仕方がありません。あれに挑戦、これに挑戦というのはしづらいですし、何事もなく1年が終われば担任としてはOKなんです。
今更ですが
小学校の教師に問題があるとは思っていません。問題のある教師もいるかもしれませんが、学校の建付けとか、制度が伴っていないというしかないですね。
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