【厳戒態勢】私立中入試、東京神奈川ではじまる

この記事は約2分で読めます。

東京神奈川の中学受験始まる

どもサピパパです。とうとう2022年度の東京神奈川、私立中入試が始まりましたね。

 東京都と神奈川県で1日、私立中学の入試が始まった。全国の私立大学でも入試が本格的にスタートした。新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による感染が急拡大する中、各校や受験生たちは感染対策をとって試験本番を迎えた。また、1月の大学入学共通テスト会場となった東京大学前で刺傷事件が発生したこともあり、厳戒態勢の中での実施となった。

 中学受験模試を展開している「首都圏模試センター」(東京)によると、コロナ禍で、オンライン授業に積極的な私立校への関心が高まるなどもあり、今春の首都圏の中学受験者数は5万1000人に達し、8年連続増となる見通しだ。

読売新聞オンライン

 東京都の小学6年生は10万人強、神奈川の小学6年生は7万7千人くらいです合計で18万人としましょう。そのうちの5万人以上が中学受験をするというのは、なかなかのインパクトと思います。ただし、5万人はのべ人数でしょうから、1人が2校受験する場合は2人となりますね。そこは注意が必要です。

 最近は東京神奈川の2月校を1人平均で4校受けますから、1万2千人(5万人÷4校)が中学受験をするというのが、もっとも正しい数字と思います。

つまり6年生の何割が中学受験組なの?

 つまり東京と神奈川の小学生のうち1割弱が中学受験(私立中入試)をするというのが実態ではないでしょうか。まあ、東京23区ではクラスの半分くらいが中学受験組なんて言ったりしますが、そこは極端な例ということと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました