どもサピパパです。
例年、初日に6000人以上が受験し「日本で一番受験者が多い」と言われる栄東(埼玉県さいたま市)は、コロナ対策として昨年と同様、初回の入試を分散し2日間に分けて行った。コロナの感染者数が日に日に増加する中で迎えた入試だったが、ふたを開けてみると1月10日の志願者数は4709人、11日は2320人と昨年を上回り、全日程を合わせた総志願者数は1万2000人を超え過去最多に達した。
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11日は2303人らしいですけども、誤差の範囲でしょう。にしても、栄東(さかえひがし)中学校すごい伸び率ですね。2021年度入試では2日程で6,000人ほどの受験ですから、今回の7,000人というのは、前年度比で17%増ですよ。2月からの東京・神奈川受験も増えてくるのでしょうか。
東京の中学受験もこのように盛況になるとすると、中学受験のトレンドが進んでいることを裏付ける結果となりますね。そのような側面からも今年度(2022年度)の中学受験は要注目です。
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