文化祭とマンスリーテスト:両立のコツ

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どうも、サピパパです。

文化祭の季節がやってきました!

うちのサピ次女ももう3つの文化祭に行きました。

文化祭に行くには、予約を入れる必要があります。※予約不要もあります。

親が頑張って予約していますよね。でもそんなに回れないよー、っていうくらい予約を入れてしまったり、その裏で、子どもの勉強がおろそかになったりしませんか?

特に、文化祭に行くには土日が潰れがちです。

確かに3年生、4年生の時点でもう行ったから大丈夫というご家庭もあるかと思います。

でも5年生、6年生になってから行ってみるっていうのも意味があると思うんですよね。

新しい視点が出てきたり、その学校のよさを再確認したり。

ですので、極力文化祭には参加したいところ。

文化祭とマンスリーテストの両立

楽しいイベントですが、同時に塾のマンスリーテストも重なるこの時期。

忙しい受験生にとって、文化祭に訪問する一方で学業も疎かにできません。

今回は、文化祭をハシゴしながらマンスリー対策をうまく両立させるためのポイントを紹介します。

計画的なスケジュールを立てる

文化祭の日程を確認し、その合間に学習時間を確保しましょう。以下のようなスケジュールが有効です:

午前中:塾や学校での勉強(マンスリー対策)
昼食後:文化祭を楽しむ
夕方:帰宅後、復習や問題演習
このように、時間をブロックして予定を組むことで、両方の活動を充実させることができます。

その中学の予枠によっては、午前しか取れない、午後しか取れないということもあると思います。

中心は文化祭の日程に置いて、隙間時間に勉強を効率よく入れていきましょう。

効率的な学習法を活用する

短い時間でも効率よく勉強できる方法を取り入れましょう。

隙間時間を活用:移動中や文化祭の合間に、暗記カードやアプリを使って勉強。
過去問や模擬問題を利用:短時間で解ける問題集を使って、実践的な対策を行う。

文化祭も学びの場にする

文化祭では、先輩と交流するチャンスです。例えば、中1、中2の発表や作品に触れることで、新しい知識を得たり、刺激を受けたりできます。

進学相談会もありますので、活用します。

    感想会:文化祭の後に、親子で感想会を開くのも良いアイデアです。

    子どもがどの学校に興味を持っているかなど、本人の口から、もう一度、語ってもらいましょう。

    本人のやる気が出てくるかもしれませんよ。

    気分転換を大切に

    文化祭は楽しむべきイベントです。学業のストレスを軽減するためにも、思い切り楽しむことが大切。親子で一緒に楽しんだ後は、リフレッシュした気持ちで勉強に取り組めます。

    体調管理を忘れずに

    忙しい時期だからこそ、体調管理が重要です。

    文化祭をつめこみすぎて、体調不良になり、マンスリーテストが受けられないなんていうのは本末転倒です。

    栄養を摂り、十分な睡眠を確保して、万全の状態で文化祭とマンスリー対策に臨みましょう。

      最後になりますが、

      文化祭とマンスリーテストの両立は大変ですが、計画的に取り組むことで両方を楽しみ、受験に生かしていくことができます。

      その中学の良いところを見極めつつ、しっかり学習も進めていきましょう!

      受験に向けた大切な時期ですので、無理をせず自分のペースで進めていくことが大切です。

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