サピママです。
2月10日(木)から、いよいよ新6年生の平常授業がスタートしました。新6年スタート時点の立ち位置、皆さんいかがでしょうか。
新6年スタート時点の立ち位置
新6年生1月組み分けテストの結果、サピ長女はα直下のブロックからスタートとなりました。
まあ、いつもの定位置です。新6年スタート時点の立ち位置としては可もなく不可もなく。
サピ長女の場合、組み分け(SO含む)偏差値 >マンスリー偏差値になることが多いです。
偏差値帯でいくと、組み分け55~63 > マンスリー50~55 な感じ。
初授業後のサピ長女との会話↓
サピママ:「今日の授業、どうだった?知ってる人いた?」
サピ長女:「いっぱいいた。入塾したときのクラスにいた人が多かった気がする」
ふーむ。結局のところ、そこ(入塾時点の成績)へ戻るってことなんでしょうか?
一般的に中学受験生って、受験本番までどのような偏差値経緯を辿ることが多いのか?
ちょっと興味があります。
新6年生の平常授業
5年生では、平日3日間に 算数day、国語day、理社day と分かれていました。
そのため、ブロックも2クラスで1ブロックの構成でした。
6年生は、平日は2日間で、算理day、国社day となっています。
必然的に、3クラスで1ブロック。4年生のときに戻った感じです。
サピ長女のクラスは、(火)算理day、(木)国社day でスタート。
昨日は、サピ長女が得意(と自分で思っている)な、国社dayでした。
D01 国語
Aテキストを見てびっくり!なんと、平仮名とカタカナの学習…
サピ長女:「カタカナの”ヲ”は、何画で書くでしょうか?!」
サピパパ:「2画」
サピ長女:「ブッブー!残念、3画でした~^^」
サピパパ:「…そんなこと塾でやったの?」
サピ長女:「そうだよ」
受験生として、基本のキをきちんとできるようにしましょう、ってことでしょうか…?
漢字の書き順等も問題になっていました。
漢字の書き順と字形は、サピママがこだわっているところで、小学校1年生から丁寧にやっていれば、自然と身に付くものだと思って、口酸っぱく言いつつ、時には家庭で指導もしてきました。
やっと、ここで報われたか!!w
D01 社会
政治史スタート。
1回目は、旧石器時代~古墳時代の政治についてでした。
この時代の政治といえば、弥生時代の卑弥呼、飛鳥時代の聖徳太子くらいで、そこまで複雑さもなく、
サピ長女:「簡単だった」
とのこと。
テキストをよく見ると、世界4大文明のことや、大和政権時代の中国や朝鮮半島の状況についても記載がありました。
日本の政治史を学ぶためには、その当時の世界がどのような状況であったかを理解することは必須ということなのでしょう。
でもこれ(世界史)って、中学校で習う範囲だよね…?と思ってしまった…。
中学受験に向けての勉強を乗り越えられたら、一般的な知識は網羅できてしまうんだろうな。
基礎力定着テスト
通称、KTT。
6年生でも健在してました。
が、問題用紙に若干変化があり、B4縦だったものが、B4横になってました。
そして、問題がめちゃくちゃ簡単。計算問題からして、こんな簡単なの??と思ってしまった。
サピ長女:「100点だった!簡単だったよー」「解答が水色になって嬉しい」
え、そこ? ま、いいけど。
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