【読書記録】中学受験生が主人公の本

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今週の読書はこちらの本↓

ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作  こまつ あやこ

ノレノレかるた 二人でつくる卒塾制作

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2020年12月~2021年3月まで、毎日小学生新聞で「2×46」という題で連載されていた小説を、単行本化したものです。

こまつあやこさんといえば、こちらの作品が中学受験では有名ですね。↓

リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ

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「リマ・トゥジュ・リマ・トゥジュ・トゥジュ」では、5・7・5・7・7の短歌が題材になっているのですが、「ノレノレかるた」では、かるたの読み札として、5・7・5の俳句が出てきます。

主人公「小春」と、塾で出会った親友「英」、塾の先生、クラスメイト。

サピックスは、この話の舞台「ノーレイン・ノーレインボー進学教室(略してノレノレ)」とはちょっと違うかな?

でも、3年間を過ごす塾での出会いや出来事は、サピ長女にとって、大切な思い出の一つになるのだろうと思います。

この話の中に出てくる中学受験生たちのように、どの受験生も「この学校へ行きたい!」というキラキラした希望をもてますように。

わたしのお気に入りの読み札は、

「好きな色に出会いたいんだ十校十色」

サピ長女にも、お盆休みに読んでもらって、お気に入りの読み札を聞いてみたいと思います!

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