【コベツバ】我が家の活用法 その②

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テスト対策問題に取り組む

コベツバ活用法その①はこちら

3月の組み分けテストが近づいてきました。この間、マンスリー終わったばかりなのに…

祝日だった昨日、コベツバのテスト対策問題を解かせてみました。

コベツバには、テスト対策問題も用意されています!!

1月組み分けテスト前は、このテスト対策問題を体験使用させていただきました。

そのときに、サピ長女が「コベツバでやった問題が出てた!」と言っていたので、テストの傾向は熟知されているのでしょうね。

テスト形式で実際に解いてみる

コベツバのテスト対策問題は、第1セット・第2セットの2種類があり、これまで学習してきた内容から網羅的に出題されている様子。

組み分けテストは範囲なしなので、そんな風になっているのでしょうね。

サピ長女には、まず、第1セット(割合の含まれていない問題)を解いてもらいました。

試験時間は50分間。

算数の苦手なお子さんには、+10分間延長あり、とのことで、サピ長女はもちろん60分間取り組むことに。

本番でもないけれど、「テスト」と言われると焦る様子のサピ長女

やっぱり、自信がないんだろうなー。

答案を入力する

試験時間が終わると、答えを答案入力ページに入力。

そうすることで、解答や解説を見ることができるようになります。

問題を解く前に、解答・解説を見ることはできない仕組みになっていました。

子どもが、自分で操作して学習することを想定しているのでしょうね。ズルできない。www

そして、入力した答案と正答率(得点)が、親にも分かるように、メールで届いていた!!

よく考えられているな~。

成績表(順位表)もある

なんと、この答案入力の結果は、順位表として成績が残るようになっていました。

上位のお子さんの成績(得点)を見られるようにもなっていて、

サピ長女:「えー!145点も取れる人がいるの?!すごい!!!」

と、刺激にもなっていた様子。

いつか、自分の成績も順位表に載るくらいになるといいのですがね…。

間違えた問題を解き直し

150点満点中、半分にも届かなかったサピ長女。穴だらけ…。

我が家では、まず、間違えた問題を自力で解き直してもらいました。

サピ長女:「あ!こんなところで計算間違いしてる」

なんてものもありましたが、

サピ長女:「全然わからない…」

という問題もありました。

特に、図形の問題がボロボロ

解説動画を見て解法を確認すると、「あー!そうかー!!」と納得した様子でした。

テキストに戻って復習でもしようか、と思っていたら…

なんと、解説の一番最初に、テスト対策問題番号ごとのサピテキスト対応表まで準備されている!!!

もう、至れり尽くせり、です。

次の週末は、第2セット(割合あり)を!

今回は、第1セットを解いて、解き直しをしましたが、次の週末には、第2セットに取り組みたいと思っています。

第2セットは、5年生後半に学習した、比を使った速さや濃度、損益算などの問題が出題されているっぽい。

サピ長女が苦手とする内容なので、解いてしっかり穴埋めしたいと思います!

取り組んでみた感想

メリット

実際に、我が家でコベツバのテスト対策問題に取り組んだ感想をまとめると、

  • 弱点を確認できる
  • 実際の試験に向けて、自信につながる
  • 刺激になる(通常の家庭学習と違った緊張感や、他者の結果が発奮材料になる)

というメリットがあるのかな、と思っています。

注意点

テスト対策問題に取り組むにあたって、

  • テスト形式で解くための時間の確保
  • 間違いを解き直すための時間の確保

が必要なので、本番のテストを見越して、計画的に対策問題に取り組む必要があると思います。

サピ長女は、間違いが多かったので、解き直しに予定していたよりも多くの時間を取られてしまいました…(;´д`)トホホ

今回は、祝日もあったので2回取り組むことができそうですが、7月組み分け前は、よくよく計画を立てておかないとな、と思っています。

また、

解き直しをどのように行うか

も、気を付ける必要があるな、と。

答案入力した後、そのまま解説動画が見られるようになっていたのか、サピ長女は、自分で問題を見直すこともなく、そのまま動画を流し見しようとしていました。

「ちょっと待て!」と声を掛け、問題を読み直して自力で解き直すようにさせると、サピ長女はブー垂れてましたが。www

時間もかかるけれど、間違いの原因がどこにあるのかの分析は大事だと思う。

なので我が家では、やはり親が隣に付き添い、解き直しても解法が分からなかった問題のみ、解説動画を見るようにさせました。

みなさん、どんな風に活用されているのかなー?

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