【サピックス】2022年度合格者数、御三家は3勝2敗!?

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どもサピパパです。サピックスの年度別、御三家合格人数を比較してみました。

首都圏中学御三家レベルは毎年、去年の自分(サピックス)との戦いですね。

年度在籍男子計男割合女子計女割合共学計共割合
2022643584213.165010.187613.6
2021609079913.164810.685814.1
2020601379813.367411.283613.9
2019551675313.761811.281214.7
2018534976114.260911.487216.3

  • 男子合計=筑駒+開成+麻布+駒東+武蔵
  • 女子合計=桜蔭+女子学院+雙葉+豊島岡
  • 共学合計=渋幕+渋渋+慶應中+慶應湘南+早稲田実業

ちなみに、筑駒と駒東はサピックス史上MAXの合格数とのこと。

御三家レベルの過去3年合格者数

サピックス合格者数推移(御三家レベル)

3勝2敗とはなんぞや?と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

合格者数は、開成筑駒桜蔭で去年を上回り⤴⤴、麻布女子学院は下回り⤵⤵ました。

なので3勝2敗です💦

サピックスにとっては、ちょっとした人気の移り変わりくらいなものでしょうか。

SAPIX中学入試合格速報2ブロック目

サピックスの中学入試合格速報の順に見ていきたいと思います。

対2021年度で6勝3敗!負けている学校も僅差です。

サピックス合格者数推移(御三家、準御三家レベル)

2ブロック目では、渋幕、フェリスと豊島岡が去年に負けています。まあ、渋幕は誤差の範囲でしょう。

フェリスは、あの鬼難易度の算数が話題になりました。ここから繰り上げ合格で、まだ伸びるかも。

豊島岡は2年連続で下がっていますが、全体の合格者数も少なくなっています(2021年556人→2022年520人)

豊島岡が第1志望というお子様が増えてきており、思ったほど離脱しないことから、合格者数を押さえているのかもしれませんね。

SAPIX中学入試合格速報3ブロック目

サピックス合格速報の3ブロック目は慶應、早稲田が出てきます。

対2021年度で6勝3敗、大きく勝ち越しています!

サピックス合格者数推移(慶應、早稲田、準御三家レベル)

慶應普通部は2年連続で伸びています。逆に、芦田愛菜さんも合格された慶應中等部の合格者が2年連続で減少しているのが気になりますね。人気校ですからね、どうなんでしょうか。

あとは、鷗友学園の伸びですね。受験日を2月1日にしてから、どうかな?という時期がありましたが、人気復調⤴⤴の兆しです。

SAPIX中学入試合格速報4ブロック目

このブロックは対2021年度で4勝5敗の負け越しです。

あと4人で去年度実績と並ぶ浅野中学校もここから追加合格ということはもうないでしょうね。

SAPIX中学入試合格速報5ブロック目

このブロックは、2021年度のサピックス生が超優秀だったということを物語っています。

対2021年度で2勝7敗!

SAPIX中学入試合格速報6ブロック目

このブロックは5勝4敗です。東邦大東邦洗足学園の躍進がすごいですね。

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